高気密・高断熱を実現する工法

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 「高気密」「高断熱」
と一言で言えば簡単ですが、そのレベルは様々です。
本当の外断熱とは、「基礎」「外壁」「屋根」をすっぽりと断熱材で覆うことです。その状態に気密、通気、換気と様々な設計と施工技術により「高気密」「高断熱」の住まいが完成します。

 中舘建設では、基礎に断熱材で出来た型枠(かんたんベース)を使い、外壁面では、構造体の外側で構造用合板を張り、気密テープにて合板の継ぎ目を気密処理を行い、その上で断熱層(高レベルの断熱性能であるネオマフォーム66mm)を張ります。屋根面では、外壁と同様に構造用合板にて気密処理し、屋根の断熱層を壁と同素材のネオマフォームを2枚張り(66mm×2枚=132mm)で造り、そして通気層を付けた後に、外部の仕上げ材を張っています。

その他にも、まだある関連作業
・基礎と土台の気密処理             ・垂木廻り隙間処理
・窓廻りの気密処理                ・棟の継ぎ目断熱処理
・各断熱材の貫通部の断熱補強         ・換気配管部の気密、断熱処理
・母屋の隙間処理                 ・配線、配管の隙間処理
・高性能樹脂サッシ                ・24時間換気システム

これらの施工を、すべて行ってはじめて「高気密」、「高断熱」の家が完成します。

金物工法を採用<TWISTEC>

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ドリフトピンを打ち込むだけで緊結されるこの工法は、ワンスリットの加工もあいまって、これまでの金物工法が苦手とした柱や梁が表しになる真壁工法でも美しく仕上げることが可能となりました。

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メリット
■品質の安定
・現場での施工が簡単な為、職人の技能に左右される事がなく品質が安定します。

■耐震性能の向上
・木材への断面欠損が減少し、試験データで安全を確認した明確な仕口強度で構造材を形成する事で、建物の耐震性能が向上します。

■その他
・工期短縮(ボルト締めや補強金物の取付が減少します)

詳しくは下記のメーカーホームページをご参照下さい。
http://www.sunkure.jp/twistec.html


金物工法とは・・・
従来の木造軸組み工法は、柱などをくり抜いて組み合わせを行うため、木材の欠損部分が大きくなりがちでした。こうした弱点を改良する金物工法は、接合金具を使い木材の削り取り部分を最小限に抑えしっかりと軸組みを固定します。耐震性に優れているため、地震の多い日本に適した建築法として広く普及しつつあります。

高気密・高断熱をしっかり伝える

高気密・高断熱を曖昧に語ることはしません。
中舘建設ではC値を実測し、Q値を計算しております。

「高気密」「高断熱」と言う言葉はよく聞きますが、弊社では具体的に数値でお伝えしております。
気密の性能を表す数値「C値」 と 断熱の性能を表す数値「Q値」 です。


断熱性能を表すQ値

弊社はすべての住宅でQ値を計算しております。
Q値は、住まいの保温性能を示す目安の値で、熱の逃げにくさを表しています。
数値が低いほど、断熱性能が高いということになります。
次世代省エネルギー基準の北海道地域ではQ値1.6w/㎡*k以下が基準となります。

弊社では次世代基準を満たす性能になるように設計しております。

※平成25年10月より見直し省エネ基準がスタートします。断熱基準はQ値からUA値(外皮平均熱貫流率)で算定されます。

C01_R.JPG気密性能を表すC値

気密性能の具体的な物差しとなるのが「C値」と呼ばれる数値です。
住宅の隙間がどれくらいあるのかを表す数値です。
どれくらいの数値だと良いのかというと、日本で最も厳しい基準である次世代省エネルギー基準の北海道地域は2.0c㎡/㎡以下です。数値は少ないほど気密性能が高くなります。

北海道、特に道北地域の住宅は断熱性能が高いということは当たり前です。

「家を新築したのに寒い」「断熱材を厚くしたけど思ったより暖かくない」
という話を聞いたことはございませんか?
その原因は「気密性能」が低いからです。断熱材をいくら厚く良いものを入れても、家に隙間多いと、せっかく暖めた空気が冷えた外気と入れ替わってしまうのです。

気密が高いと以下の効果が得られます。
1.断熱効果の向上。隙間が少ないので暖かい空気が逃げていかない。
2.結露の防止。外気の冷たい空気の流入を少なくすることで結露を防止できる。
3.換気の効率化。必要換気量、換気経路の計画を建てることができ、室内の空気汚染を防止し健康な環境をつくることが出来る。

弊社では、C値を実測してお引渡し致します。

弊社の建物を測定したところ、おおむねC値0.6c㎡/㎡であり、次世代省エネルギー基準の2倍以上高気密という結果が出ております。※1

モデルハウスや特別な仕様の家だけが高性能なのではなく、すべてのお住まいが高気密高断熱でありたいと考えております。

「高断熱」「高気密」を本当にお求めの方は、ぜひ中舘建設にお任せ下さい。


※1 すべての住宅で同様の数値を保証するものではありません。

室内空気測定を実施

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・目がチカチカする
・のどが痛い
・頭痛
・吐き気、めまい

などの、シックハウス症候群と呼ばれている症状。
その原因は住宅建材に含まれるホルムアルデヒドおよび発揮性有機化合物だと言われております。

中舘建設では、お客様の健康と安心をご提供するためにお引渡しの前に室内空気測定(VOC測定)を実施しております。

耐震設計

中舘建設の10の耐震構造

1.地盤
 中舘建設では、土地の地盤調査を行い、軟弱な地盤に対してRC杭打ち工法や、地盤改良工法などの地盤補強を行います。

2.建物の形
 建物の平面・立面形状は、できるだけ単純でまとまりの良い形状にしています。耐震性や耐風性などの事を考えると、その方が好ましいと考えられます。

3.基礎
 中舘建設の基礎は、鉄筋コンクリート造の布基礎で、1階外壁下部及び主要な間仕切り壁の直下に設けて、全体が連続して一体化にした基礎としています。

4.土台
 土台は、耐久性の高いヒバの防腐、防蟻処理をした木材を使用し、アンカーボルトにて基礎と緊結しています。

5.アンカーボルト
 基礎と土台を緊結するアンカーボルトを、通常2.7m間隔で入れますが、中舘建設では、1.8m以内の間隔で入れて施工しています。

6.柱
 柱は屋根や床などの荷重を支える部材なので、定められた太さ以上の物を使用し、そして、構造計算にて定められた位置に、ホールダウン金物にて基礎及び横架材と緊結しています。

7.筋かい
 構造計算にて必要な量の筋かい(耐力壁)をバランス良く配置し、また、横架材との接合部を専用の金物にて接合します。

8.面材にて耐力壁割増
 中舘建設では、必要耐力壁は筋かいだけで補えていますが、割増補強として外周部の壁すべてに構造用合板を張り、耐力の強い家(通常の約1.5倍)にしています。

9.ネダレス合板
 床材の下地用にネダレス合板を使用し、床構面を固めています。

10.屋根
 小屋組に振れ止めを設け、梁、桁面の隅角部に火打ちばりを入れて、建物がゆがまないようにしています。また、屋根の野地板にも構造用合板を張り、構造の強い家にしています。

中舘建設の基本仕様

外部
基  礎 RC杭打ち 鉄筋コンクリート造布基礎(内外断熱打込み工法)
構  造 木造軸組在来工法(構造金物使用)
外  壁 金属製サイディング張り(通気工法)
屋  根 長尺カラー鉄板(ガルバリュウム鋼板)葺き
断  熱 外断熱工法(断熱材 旭化成ネオマフォーム)
壁 :フェノールフォーム板66mm
屋根:フェノー ルフォーム板66mm×2=132mm張り
軒  天 不燃軒天ボード張り
塗装仕上げ
ポーチ床 ゴムチップタイル張り
玄関ドア アルミ製断熱ドア(Ⅰ地域対応)
外部建具 樹脂製サッシ(YKKap)
Low-Eペアガラス
主要構造材
土  台 防腐土台105×105
集成材105×105
通し柱 集成材105×105
隅柱 集成材105×105
集成材105×120以上
内部 
居 室 床 :ネダレス合板28mm下地・フローリング12mm張り
壁 :石膏ボード12.5mm下地・ビニールクロス張り
天井:石膏ボード9.5mm下地・ビニールクロス張り
(トイレ、脱衣室の床仕上げのみクッションフロアー張り・和室床畳敷き)
付帯設備
キッチン システムキッチンI型2550(LIXIL)、センターポケットシンク、レンジフード、吊り戸棚、シングルレバー水栓
浴  室 ユニットバス1616タイプ(LIXIL)、シャワー水栓、収納棚、折戸、天井換気扇
洗  面 洗面化粧台 W750(LIXIL)、洗髪シャワー水栓
便  所 洋式シャワートイレ(LIXIL)、紙巻器付き手摺り
電気設備
照明器具
スイッチ
全居室
3路スイッチ ワイド蛍スイッチ
コンセント 各居室、ホール
防水コンセント 洗濯機、外部1カ所
クーラーコンセント リビングのみ
TV配線 リビング、寝室
TEL配線 配管のみ
インターホン 親機・子機
計画換気 第3種換気 居室:自然吸気・強制排気ファン 便所、浴室:強制排気ファン
火災警報器 各寝室、階段最上部
給排水
給水配管 キッチン・洗面・浴室・便器・洗面機・給湯器
給湯配管 キッチン・洗面・浴室
排水配管 キッチン・洗面・浴室・便器・洗濯機

協力企業のご紹介

設備工事株式会社山崎機工(名寄)
屋根工事田中板金工業(名寄)
外壁工事田中板金工業(名寄)
電気工事庄司電気(名寄)
塗装工事大野塗装店(名寄)
左官工事佐藤左官工業所(名寄)
木工事斉藤工務店(名寄)
株式会社よつばハウジング
旭川プレカットセンター
金属工事有限会社パートナーショップ兼安(名寄)
株式会社谷内
建具工事株式会社かんの(名寄)
YKKap
外装工事株式会社キムラ
内装工事株式会社上北装飾(士別)
畳工事高橋畳店(士別)
建材店株式会社エフケーツタイ(士別)
丸藤建材株式会社
杭工事クローバーシステム株式会社
断熱工事株式会社ダンネツ
住宅設備株式会社LIXIL


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